2021.04.05
今回は、多岐にわたるWebマーケティング施策の中で使われる、特に知っておきたいウェブマーケティング用語をご紹介します。
「自社にも、マーケティングが重要だと感じるが、実際にどうすれば良いのかよくわかっていない、言葉も難しいのでどこから取り組めばよいかわからない」という方、マーケティング用語をしっかりと理解・把握し、自社にとって今やるべきことは何かについて考えてみましょう。
目次
Webサイトが何回見られたか?という数字をあらわすものです。同じ人が何度もクリックした場合でも、クリックした数だけカウントされます。Webサイトの規模を測る一般的な指標として広く使われています。
リーチとは、直訳すると「広がり」「届く距離・範囲」の意味を指しますが、デジタルマーケティングにおいては「インターネット広告(Web広告)の到達率」のことを意味します。その広告に接触した人数、もしくは、全体における割合をあらわす指標であり、ある特定の期間内にその広告を目にしたユーザーの人数(割合)回数をあらわし、広告接触の“広さ”示すのに用いられます。
リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果にユーザーが検索したキーワード(検索語句)に連動して掲載される広告です。検索連動型広告(検索広告)やPPC(Pay Per Click)とも呼ばれ、広告がクリックされると費用が発生します。日本では、Google 広告やYahoo!広告が代表的です。
ディスプレイ広告とは、WEBサイトの広告枠に表示される画像広告、動画広告、テキスト広告のことを指します。バナーで表示されることが多いため、バナー広告とも呼ばれます。ディスプレイ広告は、広告の掲載枠があるWEBサイトの内容(コンテンツ)に応じて表示されるため、コンテンツ連動型広告とも呼ばれます。WEBサイトや動画サイトに、テキスト、画像、動画、またはテキスト+画像の形式で掲載することができます。
「アフィリエイト広告」とは、通常「成果報酬型広告」を指します。
広告は通常、広告枠に「掲載」されることで広告費が発生しますが、アフィリエイトは掲載(露出)だけでは広告費は発生しません。また広告が「クリック」されただけでも課金されず、広告をクリックしたユーザーがコンバージョン(ショッピングサイトであれば「購入」、資料請求などを目的としたリード型サイトであれば「資料請求」「会員登録」などのアクション)をした場合に広告費が発生します。
以上、知って得する初心者向けマーケティング用語5選(ウェブマーケティング編)をご紹介いたしました。
CX Value Labが考える中小企業がマーケティングを行うメリットは、
・問題解決型の質の高いコンテンツを継続的に提供することで、顧客との信頼関係が生まれる
・信頼関係の構築から貴社が選ばれる理由に繋がり、結果として売れる仕組み作りができる
という点であり、中小企業にとってマーケティングの重要性が上がってきています。
しかし、日本の中小企業では「約60%以上が企画や広報・ライティング・デザインなどを行うマーケティングの担当者をおいていない」というのが現状です。
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