コラム

【Web会議ツールZoom】使いこなしてテレワークを活発化!

2021.06.30

「Web会議ツールのZoom(ズーム)」会議やセミナーの参加などで使用する頻度が高くなった方も多いと思います。
今回は「ミーティング主催方法」をご紹介いたします。
取引先の方とのミーティングの際に困らないよう、今一度確認しておきましょう。

【コラム】zoomダウンロードからミーティング参加方法までを確認しておく↓

【1】 自分がZoomのミーティングを主催することになったとき、どうするのか?

■Zoomのアカウントにログインします。

■「スケジュール」をクリック

■「トピック」にミーティングのタイトルを入力し、開催日時や所要時間などを設定します。

■必要な場合はパスコードを設定します。

また、入室時にホスト・参加者をビデオオンの状態にするかオフの状態にするかもここで設定できます。(ミーティング開始後も変更可能です)

■ミーティングを定期的に開催したい場合は、「定期的なミーティング」ボタンにチェックを入れてください。保存したのちに、カレンダーと接続する事で定期開催専用のzoomURLが発行されます。

■その他、「ホスト前の参加を有効にする」「入室時に参加者をミュートにする」「ミーティングを録画する」等、細かいオプション設定もここで出来ます。全ての設定が完了したら、「保存」をクリックします。これでミーティングが設定できました!

■ミーティングを開始する際は「開始」をクリックします。これだけでOKです!あとは参加者の皆様が入室してくるのを待ちましょう。
(※無料アカウントだと3人以上が参加するミーティングは40分の時間制限があります。再度繋ぎ直すことは可能です。1対1の場合は時間制限はありません。)

【2】 ミーティングの参加者を招待する方法

■招待リンクの「招待状のコピー」をクリックします。

■画面下部の「ミーティングの招待状をコピー」ボタンをクリックします。招待状をミーティング参加者に共有する事で、招待状に記載されているURLから、参加者がzoomに参加できるようになります。


新型コロナウイルスの影響で、Web会議ツールZoomの活用が広がっていますが、「ミーティングの開催方法は分からない」という方は意外と多いものです。
Zoomは非常に操作性に優れたツールなので、一度パソコンにインストールしてアカウントを作ってしまえば、簡単に運用ができるようになります。

1対1でも、複数人でも快適にWeb会議を行うことができるので、ぜひ積極的にZoomをビジネスシーンで活用できるようにしましょう。

アフターコロナになっても人々はビデオ会議やチャット、クラウドからのファイルアクセスなど最新の手段をこれまで以上に使い続けることになると予想されます。これを機に、自社でセミナー運営してみたいけど、運営で行うことななかなかは難しい…と感じている方はプロのマーケティングコンサルタントが在籍するCX Value Labにお任せください。ぜひお気軽にご相談いただけると幸いでございます。


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