2021.07.28
今回、マーケティング施策を実践する際に不可欠なカスタマージャーニーワークショップについてのご紹介ページをご用意いたしました。顧客の行動や思考を把握し、商品の購買やサービス認知度を高めたいと思ったことはありませんか?
カスタマージャーニーは、企業目線ではなく顧客目線の「本当に売れる仕組み」を作るために必須となる考え方です。
目次
下記のようなお悩みを持つ方、ぜひカスタマージャーニーワークショップでマーケティング施策を立てて見込み客獲得や集客の方法を明確にしませんか?
カスタマージャーニーワークショップとは、企業の製品やサービスを利用する顧客の消費行動を時系列で追ったものです。顧客部署・役職に関わらずメンバーを集め参加者が実際に作業することでサービスや製品を体験する一連の活動を” 旅”として、線で見ることで、その接点の洗い出しや感情のゆらぎ(うれしい・感動・安心するなど)を確認し、アクションプランをアウトプットするディスカッション方法です。
カスタマージャーニーのメリットは…
①経営層だけでなく、従業員にまで顧客の理解が深まる
カスタマージャーニーでは、ペルソナの購買までの動き(行動・思考・感情)を時系列にして見ることができるので、顧客についてより深い理解ができるようになります。ワークショップをチームで行うことで現在の自社製品やサービスがベストなタイミングで届いているのか、課題は何かが明確化されます。
②アクションプランが明確になる
会社にとって必要なアクションプランがみえる化するので、具体的な施策に落とし込みやすくなります。売れる仕組みをやみくもに作るのではなく、ペルソナにしっかり届く仕組みを作ることができます。また、ワークショップ参加者がアクションプランに対してコミットできる大きなメリットがあります。ワークショップではこういったコミットメントを高める意味合いもあります。
③顧客目線で発想できるようになる
企業目線ではなく顧客が何を考えているのか考え、寄り添うことで「本当に売れる仕組み作り」を顧客目線で作成できます。企業目線と顧客目線では思った以上に差があるものです。カスタマージャーニーを作成することによって、売れる仕組みを作っても結果うまく行かない…ということがなくなります。新型コロナウイルスを追い風に、生活様式が移り変わり、購買行動も刻一刻と変化しています。
自社の営業手法を見直したい・自社でも実現可能なマーケティングについて詳しく知りたいという方、プロのマーケティングコンサルタントが在籍するCX Value Labにお任せください。ぜひお気軽にご相談いただけると幸いです。
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