2021.03.10
弁護士法人 桑原法律事務所 Webサイト
代表社員 桑原 貴洋さま
事業内容: 離婚問題・遺産相続・刑事事件・労働問題などの法務サービス
実績内容: 伴走型コンサルティング支援・カスタマージャーニーワークショップ・ウェブサイト分析
◇顧客ニーズの分析が不十分
◇マーケティング担当者が1名しかおらず、オペレーションが属人的でノウハウも共有不足
◇担当者のマーケティングに関するノウハウ・知識不足による作業停滞
◇各種施策のPDCAによる振り返りが不十分
◇社内への情報発信不足
◇担当者が目先の作業に追われ、調査分析や統括管理業務に注力できない
◇効果試算の方法がわからず、成功が見通せないために、広告予算投入に踏み切れない
◇担当者がわからないことがあっても、相談できる相手がいない
◇マーケティング業務が煩雑化し、アウトソーシング(=外注)が活用できていない状況
◇弊社の経営課題を理解したうえで、しっかりと向き合いながら関わってもらえると感じた
◇伴走型マーケティング支援を受けることができ、PDCAを効率的・効果的に回すことができる点
◇企画段階で情報を共有することで、以前よりも企画の練り上げが早くなり、以前よりもより精度の高い企画を仕上げることができるようになった
◇マーケティング部からの社内発信が増え、部内の動きが部外のスタッフにも伝わるようになり、全社的なマーケティング意識が高まってきた
◇「何から着手すべきか」という優先順位付けができるようになった
◇調査や検討にかかる時間がかなり短縮された
マーケティングの計画を立てる中で多く出る課題を、優先順位を付けて解決しながら、一定の成果を仕上げていくのは非常に大変です。
CX Value Labさんにお任せすることで、山積した課題をタイムスケジュールに落とし込んでいただき施策の企画立ち上げ~実行までのスピードが早くなったと実感しております。
また、企画を立ち上げる際などに、検討しなければならないポイントが明確になったり、定量データのとり方が分からないときや、施策の有効性など、担当者がわからない時にすぐに相談してアドバイスをいただけるので非常に助かりました。
根拠を示しながら進めてくださるので、担当者の知識もしっかりと身につき社内での発信力や発言力が向上しました。
「こういう風にしたい」と相談すると、一緒に考えてもらえたり、希望に合ったツールやシステムなどの情報をすぐに提供してもらえます。さらに「桑原さんはこうお考えになるのでは?こういった手法が合うのでは?」とこちらの意図を汲んだうえでご提案いただき、感動いたしました。
CX Value Labさんにカスタマージャーニーのワークショップを行っていただいてほんとうに良かったです。
当日は、マーケティング担当者以外のスタッフも参加し「依頼者様がどういう状況でこちらに相談されるのか?」などの感情の流れを共有でき、「顧客ニーズの深堀」への意識が高まりました。
スタッフが自発的に発言したり、感じたことを言語化することで、ワークショップを通して事務所のメンバー全体での「顧客理解」ができました。
CX Value Labさんにカスタマージャーニーのワークショップを行っていただいてほんとうに良かったです。
当日は、マーケティング担当者以外のスタッフも参加し「依頼者様がどういう状況でこちらに相談されるのか?」などの感情の流れを共有でき、「顧客ニーズの深堀」への意識が高まりました。
スタッフが自発的に発言したり、感じたことを言語化することで、ワークショップを通して事務所のメンバー全体での「顧客理解」ができました。
マーケティングにおいて、伴走して課題解決を行う過程で「マーケティング担当者が抱えている業務の範囲がかなり広い」という事実が視覚化できたことは大きな成果の一つです。
今後は、外注や他のスタッフへの移譲などを明確にし、調査分析などのより重要な業務に注力できる体制を作っていきたいと思います。
「借金問題を解決することが弁護士の仕事だ」というスタッフの考え方が、CX Value Labさんの伴走型コンサルティングを通じて「借金問題の解決をするだけでなく、依頼者様の悩みや将来設計にも関わりたい」という新たな気づきを得て、付加的な弁護士のサービスを提供できるように動けるようになりました。
CX Value Labさんと関わる中でスタッフのモチベーションまで変化させるとは思ってもみませんでしたので、自発的に「付加価値を出そう」という姿勢が見えるようになったのは良い意味で想定外でした。
様々な課題を解決しながら、ゴールへ向かって進んでいるような感覚があり、心からお願いして良かったと思います。
伴走型のメリットを強く感じます。弊社の理念や代表の想い、弁護士業という業態を理解しようとしていただき、そのうえでマーケティングについてのアドバイスをいただけます。
弁護士には、「弁護士職務基本規程」などにより、マーケティングを行う上でも一般の方よりも厳しい倫理基準が求められますので、そのような特徴を理解していただけることはとても助かっています。
ネットや書籍に情報が溢れており、マーケティングについても「調べればわかる」と思ってご自身でやろうと考える人も多いと思いますが、長期的に見ると、効率が悪いということも多いように思います。専門家に依頼することで、例えば自社でやろうとすると3年かかることが、3か月でできることがあります。
餅は餅屋といった言葉がありますが、法律問題は弁護士・税務問題は税理士、マーケティングについてはマーケティングを専門としたコンサルタントにお任せすることをおすすめいたします。
桑原法律事務所の桑原さま、ありがとうございました。
CX Value Labは、企業理念や経営戦略上の課題を明確化し、企業が抱えているセールスやマーケティング上の課題を解決するコンサルティング会社です。業界に合わせて解決策や手法を提案するだけで終わりではなく、その方法が社内に定着するよう伴走します。
企業のマーケティング戦略を成功させるためには、中長期的な目線を持つことが重要です。
CX Value Labは、半年後や1年後の事業を、責任を持って見ていきます。また、単に売り上げを上げるだけではなく、社内の組織文化や体制を変えつつ、確実性が高いPDCAを回せる会社にしていくことが、私たちの提供できる価値です。
新型コロナウイルスの影響で、世の中はますます変化していきます。変化に対応するためにはまず「試行錯誤しながら正解を探す」ことが必要です。PDCAを回し、社員一人ひとりが積極性を持って取り組める「戦える、強い会社」にしていけるよう私たちがサポートさせていただきます。
御社の成功体験や製品力という武器を「今の時代おいて、効率的に収益を上げられる形にカスタマイズ」することで、まだしっかりと伸びる可能性があると思っております。
今回、担当させていただいた桑原法律事務所の方もマーケティングにおいて自己流で行っていて、何が正解なのかよくわかわなくなってしまっている状況でした。「何から取り組めばいいのかわからないけど、変わらなければいけない…」といった課題感をお持ちの方、まずはご相談ください。Zoomでの無料相談も行っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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